【閃乱カグラPBS:オフライン】10分でできる!?序盤でのゼニー&カード稼ぎ!
目次
どんな人にオススメ?
ストーリーモードをプレイされていない方で、
どの学園にするか悩んでいる方は「国立半蔵学院編」からプレイすることをオススメします。
稼ぎ方法
ストーリーモード「国立半蔵学院編(難易度:★★★)」の第10話をクリアする。
参考動画
戦闘準備(例)
・使用武器 :アサルトライフル
・武器レベル :5以上を推奨(動画内ではレベル10)
・照準設定 :オートエイム
見込める成果(10分間)
・所要時間 :10分(1回あたり2分なので5回分)
・獲得ゼニー :4000
・獲得カードランク :★5(クリアランクがSの場合)
・獲得カード枚数 :50枚ほど
感想(補足)
獲得できるカードの種類は国立半蔵学院だけになりますが、序盤でのゼニーやカード枚数を稼ぐには簡単にできる方法だと思われます。
キャラクターや武器強化にはおすすめの方法です。
【哲学】そもそも「哲学」って何?(上)
目次
哲学自体を解説する理由
哲学に対する誤解が多すぎると思ったからです。
うまく活用できれば教養豊かなで楽しい人生を送れると思います。
しかし、文字数が多いため全2回(上·下)に分けて紹介します。
上:哲学の歴史と現代における認識
下:哲学との向き合い方
現代における哲学とは
私は物事を哲学的に考えることが好きなのですが、世間的には「そんなことを考える暇があったら手を動かせ」や「今、そんなことより必要なことを学ぶべきだ」などの指摘を受けた経験が多くあります。
哲学という学問自体が世間様にとって「実用的ではない」という認識があるみたいです。
言い換えるなら「難解な言葉を好む好事家だけが弄ぶ盆栽趣味みたいなもの」ともいえます。
なぜ哲学はこんなに大きな誤解の中に投げられてしまったのでしょうか。
現代で哲学が存在するには、あまりに不幸な時代ですね。
難解だと思われる理由
哲学とは何かという問いに対して、世上では2つの説があります。
以下の内容が難解だと思われている理由の1つかもしれません。
第1説:世界とは「語りえないもの」だ。でもそれをどこまでも考え続けること。
それが哲学の本領である(形而上学※1としての哲学)。
第2説:哲学は「語りえぬこと」をあれこれと模索しながら延々語ってきたに過ぎない。
この事実を指摘し続けることが、現代哲学の使命である(形而上学としての哲学)。
第1の説は日本の現代哲学者のおおよその傾向。
第2は哲学に対する現代思想系※2の批判的意見※3の大勢。
【用語解説】
- 形而上学 けいじじょうがく
感覚や経験を超えて、その世界の原理について理性的に認識しようとする学問
2. 現代思想 げんだいしそう
19世紀末以来出てきた思想潮流をまとめて指す言葉
3. 批判 ひはん
人間の知識・思想の認識の基盤を研究・把握することで成立の条件や妥当性、限界などを考察すること。
上記の文面を少し読んでアレルギー反応が起きた方はいませんか?
そんなあなたは正常です。
好奇心が続く方は後半を読み解いていきましょう。
哲学は自然科学の土台だった!?
古来より哲学は宗教の方法に代わって出てきた独自の思考法で、考え方のルールがあります。
物事を考えたり説明する際、昔では主流だった物語形式の説明(ギリシャ神話など)ではなく「原理」から物事の「本質」を取り出すというものでした。
西洋ではこの方法を用いて大きな成果を積み上げてきたそうで、「自然科学」は哲学の基本思考から現れたとも言われています。
しかし、日本では哲学の基本方法や実質的な成果が理解されていないことが実情です
なぜ理解されてこなかったのか背景は不明ですが、後半では哲学の向き合い方を紹介します。
【閃乱カグラPBS】オープニングバトルを要約してみたよ!
目次
はじめに
やあ!みんな!我輩だよ!
閃乱カグラ最新作の発売まで、あと残すところ「2日」だね!
もうすぐ発売するということで、みんなは「ドキがムネムネ」なことだろう!
安心したまえ!我輩もだぞい!
そして、今宵、そんな君たちに吉報だ!
……公式より新たな動画が発表されたのだ。
それがこれだあ!
解説
動画は発表されたが、動画を見る時間がない「あなた」!
そんなみんなのために……垂れている鼻血を拭って解説するぞい!
中身は至ってシンプルだぞい!
「全5話」から構成されている「チュートリアル」なのだ!
(※以下内容はチュートリアル順です)
1話: 優しく握ってピュッピュと出す
目的: 訓練傀儡を倒す
内容: ・R2「ウォーターガン射撃」
・▢ボタン長押し「タンクリロード」
・L2長押し「ロックオン」
・✕ボタン「ジャンプ」
・✕ボタン長押し「ウォータージャンプ」
・〇ボタン長押し「ウォーターダッシュ」
・△ボタン「近接攻撃(キャラ固有技)」
・十字キー(←/↑/→)「カード使用」
2話: 濡れ濡れでアゲアゲ
目的: Miss.R親衛隊を倒す
内容: ・R2射撃中に〇ボタン「ウォータースライド」
・L1「オートエイムON/OFF切替」
・R1「射撃モード切替」
3話: ON AIR with New Tube!!
目的: Miss.R親衛隊を倒す
内容: ・射撃でたくさん濡れると「濡れパワーアップ」
濡れパワーアップ中はタンクの水が無限になる。
・▢ボタン長押しで「レスキュー」
仲間が戦闘不能の状態に限る。
成功すると一定時間カードゲージが溜まりやすくなる。
4話: うら若き27歳
目的: 両奈を倒す
内容: ・HPが半分以下になると「オードバリア発動」
一定時間、無敵になる。
・HPが0になると「ハート」を1つ消費して復帰する。
ストーリーモードではハートがなくなるとゲーム終了。
・戦闘不能の相手に近づいて▢ボタン「くねくねフィニッシュ」
成功すると一定時間カードゲージが溜まりやすくなる。
5話: 謎の水鉄砲競技の目的
目的: 実践演習で敵を殲滅させる
内容: ・特記事項なし
まとめ
いかがだったかな?
【哲学】お笑いにも種類がある!?
善い人生を送るための言葉
ウィットに富んだ笑いを身につけよう
アリストテレスの言葉
ひたすらに笑いを誘うことを目標とするものなるがゆえに、彼らは道化者であり、卑陋(※1)なひとびとであると考えられる。
これに反して、自分もまったく滑稽なことをいわないし、滑稽なことを口にするひとびとに対して腹を立てるというごときは、野暮なかたくるしいひとびとであると考えられる。
調子のとれた冗談で楽しませるひとは機知的(エウトラペロス)(※2)なひとと呼ばれる。
(※1:ひろう……見識が浅はかなこと)
(※2:機知的……その場に応じて、とっさに適切な応対や発言ができる能力)
~「ニコマコス倫理学」より引用~
解説
アリストテレスはまたもや「笑い」について「三分説」によって分析します。
- とにかく笑わせればよい → 下品
- 面白いことを言わない → 野暮
- 調子のとれた冗談 → 機知的
「3」の調子のとれた笑いが一番好ましい。とのことです。
確かにテレビを見ていると、体を張るだけのバラエティ番組が多いですね。
僕は個人的には好きですが、嫌いな人もいるようです。
・理性を備えた人間がやるようなことではない。
・子供たちに悪影響を与え、下品な笑いしか知らない大人になるのでは? 等
そのため、アリストテレスは豊かな人生を送るためには
たくさんの「機知」が必要になると考えました。
機知を養うには?
とっさに面白いことを言うのは難しいと思いますが、
上品な笑い(シュール)を知ることができれば、話術の幅を拡げられるのではないでしょうか。
私が好きなお笑い芸人「ラーメンズ」さんの動画を張っておきます。
洗練された話芸と日常に潜む謎を感じることができると思います。
ラーメンズ動画リンク
【ネタバレ注意】隠れチッチーを探してみた!
特別忍務:隠れチッチーを探せ‼︎
閃乱カグラ最新作。
ピーチビーチスプラッシュの解説書内に「あるキーワード」が隠されているとのこと。
閃乱カグラの下忍である我輩は、
この高難易度で危険な忍務に挑戦してみた。
あるキーワードとは!?
皆の衆が好きなものだ。言わせるでない。
答え
ここから先は完全なネタバレになるので、自らの力で「隠れチッチー」を探したいという方は閲覧をご遠慮いただきたい。
其の壱:胸
其の弐:にゅう
其の参:乳
其の四:乳
其の伍:乳
其の六:にゅう
其の七:購乳
其の八:ぱい
其の九:ぱい
其の十:ぱい
結論
マーベラスさん流石です。
どこまでエンターテイナーなんですか!?
発売まであと2日ですが、それを待ちきれない我輩のような若輩者にも楽しめるような配慮。
本当に恐れ入ります。
最後はこの一言で締めくくりたいと思います。
マぁぁああーベラス‼︎!
【閃乱カグラPBS】同志たちよ!操作の予習をしようではないか!
内容
PSstoreで予約版をDLできているか確認していたら、操作マニュアルを見つけたよ。
公式サイトには載ってるのかな?
結論
みんなで共有しようず。
リンク
【哲学】世界は「3」という数字で表せる!?
結論
アリストテレスが考えた概念を用いれば、
世界を「3」という数字で表すことができます。
内容
内容はとてもシンプルで数学的です。
理論
・1方向に分割できるもの → 線
・2方向にできるもの → 面
・3方向にできるもの → 立体
~そしてこれらのほかに他の大きさは存在しない。
それは三つのものが存在するすべての方向であり、三つの方向がすべての方向であるからである。
(天体論から引用)
考察
本文を読むと少しめまいがしそうですが、
確かに平面のことは2次元、立体のことは3次元といいますね。
このことをアリストテレスは「三分説」とよんだそうです。
概念として説明してしまうと、日常や社会生活に縁がなさそうですが、
《そんなことはありません》
身近なところにもこの「三分説」が用いられています。
現代における「三分説」
・大中小
・上中下
・松竹梅
・序破急 など
「物事の両極端+中間」という概念をうまく表現していますね。
会社や学校のプレゼンでも説明の仕方に「ポイントが3つあります」というように使いますよね。
聞き手としても記憶に残りますが、それ以上にこの概念自体が洗練されていることが分かります。
最後に
この概念が紀元前に発見されていたことに驚きが隠せません。
先人の知恵、おそるべし。ですね。